新海誠監督「言の葉の庭」ですが、ストーリや映像の美しさに加えて、主題歌の「Rain」がかなり良かったです。実は主題歌の「Rain」は、1998年に大江千里さんが出したアルバムに収録されていた曲を、今回”秦基博”さんがカヴァーした曲だということをご存知でしたか?歌詞も映画とかなりマッチしているので私はかなり驚きました。今回はそんな映画と絶妙な感じでマッチしている歌詞に注目してまとめました。

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秦基博「Rain」

「Rain」は冒頭でもお話ししたように、1998年に大江さんがリリースしたアルバム「1234」に収録されていた曲になります。新海誠監督が、厳選して選曲した「Rain」の歌詞を私なりの解釈でまとめました。

part①

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自分を出したくても出せずに感情を押し殺して、人前では如何にもいい人という風に振る舞っている自分がいる。その反動で気を許している君には、荒々しく振る舞ってしまい、雨の中必要以上に強くそして雑な感じで君を抱きしめてしまった。

雑踏にまぎれた、寂れた街は雨のせいもありみんな足早に歩くなかで、周りのことをおかまいなしで君を抱きしめていた。そんな僕の荒々しい振る舞いに戸惑いを隠せなかったのか君は、雨の中ずぶぬれになりながら走っていってしまった。そんな君を僕は早く追いかけて自分のそばにいて欲しいと、素直に伝えなくては・・・

part②

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二人は少し距離を置いて関係を続けていたけど、今の僕には今にも泣きだしそうな君をあの時のように荒々しく抱きしめる気持ちもなくなってしまった。君はあれからほとんど変わらず、自分の殻に閉じこもってしまっているけど、そんな君に僕は魅力を感じなくなってしまったのか・・・。

少し覚めた関係に君は涙して、僕の気持ちを確認していたね。お互いの嫌なところを激しく非難し合ったりもしたけど、やっぱり僕は君を寛大な心で見守っていたいと思った。やっぱり僕のそばにいてくれないか・・・。

part③

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あれから少しときが流れて、あの時の気持ちは冷めてしまっているかもしれないけどやっぱり僕はきみとの関係を諦めきれない。でも君は未だに何も変わらないままでいる。

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新海誠監督が「RAIN」を選んだわけ

実はこの曲、新海誠監督が大学生の時に良く聞いていたお気に入りの曲でした。「言の葉の庭」は主人公である、タカオ(15歳)とユキノ(27歳)歳の差がある2人が恋に落ちる話ですが、最後に泣きながらそれまで色々な葛藤から言葉にできなかったことを、洗いざらい相手にぶつけるというシーンがクライマックスにあります。そこに ♪言葉にできず♪で始まる「RAIN」をもってきたいと監督は考えました。

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この「RAIN」が入るシーンは、本当に絶妙だと思います。たぶんほとんどの人が鳥肌立つのではないかなと思うくらい、曲を挿入するタイミングも絶妙で新海誠監督に「やられたっ」と思う人も多いのではないでしょうか。

「言の葉の庭」のダイジェスト動画と一緒に「Rain」を聴きたい方はコチラ!感動のシーンもあります↓↓↓
「言の葉の庭」主題歌「rain」!秦基博の美声

まとめ

「RAIN」の歌詞まとめはいかがでしたでしょうか。曲の歌詞は、男女の複雑で切ない恋愛事情を曲にのせたものでした。曲はタイトルの通り雨を背景にしていて、「言の葉の庭」のシーンも8割は雨なので、組み合わせとしてはベストではないかと思います。今回紹介した歌詞の意味を思い浮かべながら、秦基博さんが歌う「RAIN」を聞いて「言の葉の庭」をさらに楽しんで頂けたら幸いです。

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